1950年、戦後の混乱した世情の中で、何はなくても子ども達の心に神様の心を持ってほしいというキリスト教的願いを込め、五条ナザレ教会を土台として愛児園は創立しました。
以来、神様に愛される全ての子どもを愛し、共に歩む保育を目指し、祈り求めてまいりました。
1971年には、社会福祉法人として認可され、教会の園から、社会的責任を担う園として、さらに乳児を加えた園として、成長と発展を遂げてまいりました。
子どもそして全ての人にとって大切なのは、神様がわたしたちを愛して下さるように、互いを必要とし認め合う心です。そのような関係こそが、本当の意味でこの世に求められる神様から与えられる光であると信じて疑いません。
この思いを、園児、保護者、保育者と一体となって照り輝かせる園として歩んでいきますので、どうか今後も相変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます。
キリスト教を土台とし、保護者のみならず、一人ひとりを神より委ねられた存在として大切にする気持ちを抱き、保護者、保育者が子どもと共に育ち合うことを目指しています。
また、子どもたちの可能性を伸ばすときに、常に二つの点を留意したいと考えています。
一つは自己発揮であり、一つは自己抑制です。
つまり、車の運転に当てはめれば、アクセルとブレーキに相当する思いを、いつも心の中に持っている子どもの育成を考えます。
その上で、子どもたちが自信を持って、体育、絵画、音楽などで、のびのびと自己を表現できることをねらいとしています。
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